秋平小学校・認知症サポーター養成講座【R7年6月3日(火)実施】

こんにちは！

今日は、地域で行われた「認知症サポーター養成講座」に、秋平小学校4年生の子どもたちが参加した様子をご紹介します。

児童の皆さん、真剣に聞いていただいています(#^^#)

「認知症は、年をとると誰でもなるかもしれない脳の病気です。でも、周りの人が見守ってくれて、困っていたら手を貸してくれたら安心して生活していける病気です。」

認知症のことを知ることで、子どもたちは「やさしさ」や「思いやり」の大切さを学びました。

小さな力でも、だれかの助けになることがある――そんなあたたかい気持ちを、これからも育てていってほしいですね。

困っている人がいれば「どうしたの？」と誰もがお互いを気遣うことができる、優しさの輪が地域全体に広がっていけばと思います。

講座を一生懸命聞いていただいた生徒の皆さん、開催にご協力いただいた先生方大変お世話になりました。ありがとうございました。